皆さん今晩は
今夜もご訪問ありがとうございます。
よく生徒さんよりシャフトのフィッティングの件で質問されるのですが、
生徒さんA氏 「歳なので、ドライバーのシャフトを、少し軟らかくしシャフトのしなりで飛ばそうと思うのですが、
思うように飛距離も出ません」などと質問されるのですが・・・。
ヘッドスピードの関連があるため、単純にシャフトを柔らかくしたことで
飛ぶようになることはありません。
歳をとっても、今までと同じ速さでスイングしていたとすれば、いくらシャフトを軟らかくしても
タイミングがズレてしまうだけで飛距離につながりません。
安易にシャフトを柔らかくし、シャフトのしなりで飛ばそうとするのは
ミート率を悪くするだけなので、気をつけましょう!
但し一つ考えるとすると、シャフトの重さを変えるのも良いことかと思います。
昔は硬いシャフト=重い、軽いシャフト=軽い
という時代もありましたが、現在は軽いシャフトや重いシャフトでもフレックスはR~Xがありますので
色々な選択肢が増えてきたと思います。(^_-)-☆
2011年 タイトリストアイアン712プロモーションビデオ撮影の様子です。
当時総合契約プロ
丸山大輔プロ
小平智プロ
とフィッターとして同行しました!(^_-)-☆
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